資源・ごみ集積所でのカラス被害を防ぐため、平成7年よりごみ散乱防止ネットの助成を行っていますが、事業開始以来、全区的にカラス生息数、被害個所数ともに減少している等により、実態に即した事業見直しを行い助成要件が変更されます。
1・主な変更内容 ①助成対象の集積所の使用世帯数の下限を2世帯から4世帯に変更する。但し、カラス被害の実態に応じて柔軟に対応する。 ②再助成までの期間を3年から5年に延長する。但し、適正に使用・管理したうえで破損した場合などは5年未満でも再助成を行う。
2.実施時期 令和2年11月1日付改正要綱を交付し、令和3年1月1日より施行する。
3.周知方法 町会長会議、回覧板のほか、街づくりセンター等でのポスター掲示や、資源・ごみカレンダー、区ホームページ等で周知を行う。
4.今後の予定 令和2年11月~ 町会長会議等で説明(各まちづくりセンター)各まちづくりセンター等でのポスター掲示 資源・ごみカレンダーでの周知(全戸配布) 区ホームページでの周知 11月15日区のお知らせ「せたがや」への掲載 11月下旬~町会・自治会回覧板で周知 令和3年1月1日 改正要綱の施行