決断・実行

令和3年度予算が可決されました。

令和3年度一般会計予算 3,199億8,900万円他、特別会計予算4件を含む当初予算 4,923億7800万円が賛成多数で可決されました。
一般会計予算は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい財政見通しを踏まえ、前年度比で2.4%、77億4,500万円の減となりました。

緊急事態宣言が解除されましたが、東京都でも新規陽性者が増加に転じており、増加比は3月中旬から継続して100%を超えております。
ゴールデンウイークを控え、既に第4波に突入し始めているとの指摘もあります。
感染状況や地域経済の動向が未だに予断を許さない状況がの中において、今予算の重点施策としては、新型コロナウイルス感染症対策として、PCR検査体制の確保、保健所の防疫体制の確保、社会福祉施設等への支援事業などに18億円が組まれ、区民の生活と区内事業者等の活動を守る取り組みとして、ひとり親世帯への支援、区内中小企業等への支援、雇用の維持、確保などに16億円、子どもの学びと育ちの支援として、ICTを活用した新たな学びの実現、教育の支援として5億円、デジタル化にともなうDXの取組みに4億円の予算が組まれています。
また、令和2年度補正予算と連動させた工事の前倒しなど、複数年による予算の対応も考慮した編成も行われたとともに、コロナ禍における事業の休止、先送りなどにより歳出の抑制を図り、必要な財源の確保として、81.9億円の事務事業の見直しによる抑制効果が示されています。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、わしたちの生活様式が一変した1年でありました。
世界から遅れながらも、ワクチンの供給量の見通しが6月末までには1億回分の量も確保されたことが示され、5月以降は、区においても高齢者の皆さんへの本格的なワクチン接種が予定されております。
広く区民の方にワクチンの接種が拡大され、それにより1日でも早く、新型コロナウイルスの脅威から解放される生活に戻れるように、新年度も区民の皆様の意見を力に、安心・安全の区政運営にむけて、提言とチェックをしてまいりますので、区民の皆様方のご指導を宜しくお願いいたします。

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